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塾の仕事

僕たちは子どもたちに点数を取ってもらって
志望校に合格してもらうことを業としている
わけですが・・・

 
それらはあくまでも
生きていくための「1手段」であって
生きている「目的」ではないということを
同時に子どもたちに伝えていきたいと
思っています。

子どもたちは点数が悪いと
「悔しい」と感じる子もいれば
「どうしよう、お母さんに叱られる」
「お母さんが落ち込んじゃう・・・」
と感じる子がいると
夢ゼミで前田先生がお母様方に
話してられました。

その時のお母様方の反応は
みなさん苦笑い。(^^;

我が子に対しては期待するがあまり
どうしても厳しくなりがちです。
こういう事を保護者の方々にも伝えたいと
昨日、スタッフたちと話して強く感じました。

なかなか難しい課題ですが
保護者面談などを通じて
少しずつ発信していこうと思います。
| 学習塾経営 | 09:51 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
前田先生
コメントありがとうございます。

なるほど、そうですね。

親が勝手に背負ってしまうから
結局それがまた子どもの負担になってしまって・・・
悪循環になってしまいますね。

どこのご家庭でも本当によくあることなんですけどね〜。
親の責任感と子どもの自立・反抗。
難しい課題です。(^^;

「愛」と「夢」が大事ですね。
| ながはま | 2009/12/12 1:13 AM |
「親の問題」と「こどもの問題」は別で、親は子どものぶんまで“勝手に”背負ってしまうもんなんですよね…。

「ウチの子、試験前でもまったく勉強しないんです〜」
は親から見れば、
「試験前ぐらいは勉強させないと、と思っているのですが」
とお母さんの問題化してしまう、みたいな。
| 前田 | 2009/12/11 7:29 PM |
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