2018.04.19 Thursday
器 を考える
学習塾で言えば
その教室が受け入れられる器だけ
生徒が来て、講師が来てくれる
ということ。
どれだけチラシを配布しても
タイミングを考えてたとしても
30人の器の教室には30人しか集まらない。
そう感じている。
講師の採用にしてもそう。
10人も20人も採用希望者が来てくれる器なら
いくらでも求人にお金をかければ良いが
そんな器でないのならもっと別の
お金をかけない方法で求人する方が
当然だけど、はるかに良い。
どんな集客セミナーを受けようとも
人材採用の勉強会に参加したとしても
自社の器を感じられなければ
「無駄だ」と言えるかもしれない。
そんな意味でも、まずは器を感じ
どんな器にしていきたいのかを
明確にしておきたい。