2019.06.13 Thursday
大学入学共通テスト
早速、英数国を何人かの講師に
解いてもらい雑感を聞いてみたところ
基礎から発展まで幅広い難易度で
設計されているという。
英語の筆記は発音アクセントがなくなり
より満点が出やすいのではないか?
反対に数学はかなり難度の高い
問題もあり、平均点低下が予想される?
国語は記述が増えるが難易度は
それほど高くない?
(だから逆に絶対落とせない?)
時間配分等の戦術が非常に重要?
など、いろいろ参考になった。
各科共通しているポイントは「表現力」。
日頃から、「なぜそうなるのか?」を
考える癖を付けておくことはもとより
国立二次対策のように受験前には
十分な練習と戦略を練ることが
必要とされるだろう。
また、英語に関して
外部試験の導入方法なども
徐々に方針が固まってきているので
情報を整理し、準備に取りかかりたい。