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教材はどんなものでも使い方しだい
昨日、高校1年生にベリタスの数学を受講してもらいました。
進学コースの生徒なのですが、レベルはまだまだ中学卒業レベルです。
1コマの授業の中でよくわかる部分と、わからない部分が混在している様子だった
ので少し話をしてみたところ、基礎はわかるけど、応用になると難しいという
(まぁ当たり前ですが)感想を持っていました。

中学を卒業した生徒を、ここからどうやって鍛えていけばよいのか、
塾の講師はそこに頭を使います。
あまり易しいことばかりやっていても力は付きませんし、かといって能力以上の
レベルすぎてもダメです。

その点、ベリタスではレベル0からの導入授業がありますからわかるところと
わかりにくいところ、それから聞いてもわからないところ、くらいのレベルに
分けて使用することが出来ます。

ある生徒には「レベル0だけわかれば良いよ。」と言っていたにも関わらず
知らないうちにレベル1なり2くらいの問題にまで挑戦できるようになっている、
ということはよくあることです。
ベリタスの数学授業はそれを意識して工夫された授業になっています。


ベリタスに限らずどんな教材でもそうなのですが、要は使い方が大事です。
その教材の特性を理解して、じゃぁ生徒にどう使っていこうかな、と考える所に
おもしろみがあると思います。
(おもしろみ、と書くと語弊があると思いますがあくまでも仕事のスキルアップ
 と言う意味でのおもしろみです。)




高校部(ベリタス)に関心のある方はこちらまでメールにてお願いします。
mail@pegasasu.info

うちの高校生たちが見ている画期的な授業サンプル映像はこちら
http://veritas.e100ten.com/cover_flow/itunesartwithXML.html
※PCサイトから視聴ください。

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