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感謝 即断
今日は打ち合わせデイです。午前中に1件、午後から1件。
夕方からは塾業務および、ご見学に宝塚より先生がお見えになります。
日々刻々と時間は流れていきますね。
まだ時間があるだろう、と思っていたのですが明日から、もう5月ですね。

5月中旬から高校生の定期試験が開始されます。
それが終わる頃は中学生の定期試験。
そうこうしているうちに今度は期末テスト・・・。
あっという間に夏休み講座の準備が始まりそうです。


忙しい=心が亡くなる と書きますがそうならないように気をつけたいものです。
何事にも意味があるのですからまず感謝ありきですよね。

あとは、即時処理の癖づけです。
事業者の行き着くところは結局ここ(感謝と即断)だと思います。
| 経営日記 | 07:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ペガサス講師陣の心得
授業終了後に今津教室にてミーティングを行っていましたので

更新が今になりました。

個別学院には非常に優秀なスタッフが揃っています。

現状の指導方法に甘んじることなく常により良い指導法を模索、研究

しながら日々を過ごしています。



ポイントは「すばらしい授業をすること」を模索しているのではなく

「いかに子どもたちの実力をつけるか」ということを模索していることです。

以前にも書きましたが講師は「うまい授業を模索」しがちなのですが

うまい授業では成績が上がるとは限りません。



個別学院 塾ペガサスはこの点をはっきりと意識して講師陣が生徒と

接しています。とにかく小中学生はいかにして鍛えて実力をつけていくかが

非常に重要なポイントです。


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| 学習塾経営 | 02:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
納期と完成度
本日は祝日ではありますが、他の曜日とのかねあいもあり授業は行います。
今年のゴールデンウィークは天気良好のようですね。
うちも福井県にある恐竜博物館まで子どもたちを連れて行こうと思っています。


先日、ちょっとした原稿を提出しなくちゃならなかったのですが
その締切日に間に合うかどうかの瀬戸際でした。
とりあえず締切を厳守しなくてはいけないと思ったので完成度をそこそこに
提出しました。
たいした原稿ではないので事なきを得ましたが少し考えさせられました。

例えば製品などの場合はそうはいかないと思います。
納期に間に合わせなくてはいけないのは絶対条件で完成度もほぼ100%で
ご提供しなくてはならないというたいへんなプレッシャーの中で
営業されているのだなぁとつくづく感じていました。

完成度100%なんて無理に等しいとは思いますが
例えば10000個の製品中に1つだけ不良品が出る確率であったとしても
その1個に当たってしまった人にしてみれば1回中の1回が不良品だったわけですから
許すも何もないわけですよね。

そう考えるとますます大事になってくるのはアフターフォローですね。
完成度100%が無理だという前提に立てば当然のリスク管理だと思います。
こちろんこれは学習塾も然りです。

| 経営日記 | 10:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
全国無料学力診断テストを行います
お知らせです。

全国小学生統一模擬試験 (主催 四谷大塚NET)

を当教室でも受験できる運びになります。

以前からずっとお世話になっているあぐり進学(僕の前の職場です)より

ご紹介していただきました。詳細はこちら

http://www.agri-net.co.jp/2005yotuya.pdf

(※注意 ↑これはあぐり進学のご案内です)



急に決まったことなのでまだご案内ページが出来ておりませんので

ご了承ください。m(_ _)m



開催場所は 個別学院 塾ペガサス 安曇川駅前校と今津校の両校です。

塾生には後日、正式なご案内をお渡しいたします。



尚、対象は全国の小学3年生から小学5年生までとなっています。

受験料無料の学力診断テストですのでぜひご参加ください。



日程は6月8日(日)です。
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| 学習塾経営 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
感謝の心で
1日1人にお礼状を書く!と年初に決めて毎日がんばっています。
書けない日もあるのですが「今日は誰に感謝しようかな」と考えるクセが
ついてきました。(できれば1日3通出せるようにしたいのですが・・・。)

「感謝」は心を和ませてくれます。
ムカッと来ることも一呼吸おいて対応することが出来るようになります。
熱くなっているときに人と話すとろくな事になりません(苦笑)。

人は生きているのではなく確実に「生かされて」います。
自分の力がすごいのでもなく、運が良かったのでもなく、紛れもなく
地球に、地域に、自分に関わる周りの人々に支えられているからこそ
生きていけるのだと思います。

最近、こういうことをしみじみ感じるようになってきました。



早いもので今年もまたゴールデンウィークがやってきます。
多いところでは明日から8連休でしょうか。大いにお金を使ってください!(笑)
僕は今週から来週にかけて公私ともに非常に忙しい2週間になります。
しっかり地に足をつけてがんばって乗り越えようと思います。
| 自己啓発 | 05:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
子どもが家で勉強しないのは・・・
「子どもが家で全く勉強をしない」と困ってられる保護者の方が多いです。

保護者面談でもこの手のご相談は結構多いです。

「やりなさい」といってやるようだと問題ないのですがまずやりません(笑)。

やらないからご相談されるのですね。



ではまず、子どもが家で勉強をしない要因を考えてみましょう。



テレビやゲーム、(携帯電話)などが気になる

勉強の内容がよくわからない

勉強がつまらない

やりたい趣味や習い事があってそちらに集中してしまう

など、もっといろいろな要因も考えられると思います。



できるだけたくさん挙げてみてください。

なかなか挙げられないようですと、お子様のことをあまり見てられない

のかもしれませんね。

ですから、意外と親の目の届かないところで勉強していたりするかもしれません。

なのに「勉強しなさい」と、思いついたように言ったりすると当然、反発を

してくることにつながります。

「やってるわ!」「今からしようと思ってたんだ!」などです。



要因をとにかくたくさん挙げていくうちに

「勉強をしないことをすべて子どもの責任にしてしまっている」ことに

気がつくのではないかと思います。





一点だけ確実な手法がありますがそれは、

勉強している(がんばっている)親の姿を見せることです。

そうすれば子どもは自然と勉強し始めるというケースが非常に多いようです。

お父さんみたいに、お母さんみたいに、と。










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| 学習塾経営 | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フィンランド教育の根っこ
中小企業同友会の方からフィンランドの教育について少し勉強してみたら?

というアドバイスをいただきました。

その方からはなんと本を5冊も貸していただきました。



フィンランドの学力が世界一位の座を獲得していることは有名な話ですが

学力というのは一朝一夕でアップするものではありませんから10年ほど前の

政策などが今になって結果として表面化してきます。

ですから10年ほどさかのぼってそのきっかけを考えなくてはいけません。

今年、方針を変えたから来年世界一になれる、なんていうものではありません。





僕がお借りした本の中で特に残っているのは

フィンランドの学校は休日が非常に多い事が挙げられますが

その理由は「家族と過ごすため」だということです。



特に祖父や祖母との交流を大事にされているようで、その際に

魂が受け継がれているのだそうです。



昨日の記事に書きました行程と結果にも関係するのですが

このフィンランドが大事にしている家族の時間 は直接学力には関係しません。

まさか祖父や祖母が子どもの勉強を見るわけではありません。(笑)



ですが、フィンランドの学力アップの要因は家族との時間というのです。

日本の場合はどうでしょう。





このブログを読んでられる保護者の方々は、実績や指導形式にとらわれずに

この辺りのことをわかっている学習塾をぜひ選んでいただきたいと思います。


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| 学習塾経営 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ただ単に成績が上がれば良い?
学習塾は成績を上げてなんぼの商売だという人がいます。

僕もそう思います。それなくしては何も先へは進みませんからね。

レストランや食堂に入って空腹を満たさない、なんてことが

あり得ないのと同じようなものですね。



ですが成績アップがうちの全てではありません。

(ただ単にお腹が膨れればそれでよい、レストランや食堂ではありません。)

いつもブログに書いていますが、成績アップまでの行程を

もっと大事にしたいという気持ちが大きいです。




| 学習塾経営 | 23:58 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
学習塾の商品分析
学習塾の商品とはいったい何か、と言うことを先週の勉強会で改めて考えました。
我々、塾の講師というのは何かを売っているわけではない、と考えがちですが
お金をいただいている以上、何かを売っているわけです。
お金を支払う方にしてみればよくわかるのですが逆の立場だと意外と忘れがち
なのが対価というものだと思います。

お金を支払ったにも関わらず何の対価もない状況を考えてみれば一目瞭然です。
そう考えるとやはり自分が何を売っているのかを明確にしておくことは
非常に重要だと考えます。

学習塾の商品とは、学習の場、学力向上ノウハウの提供、講師、プリント類
カウンセリング(相談)、やる気 などが挙げられると思います。

商品分析ということを学習塾は職業柄、あまり行いません。
生徒の成績や、生徒からの評価(講師の方)の分析は行いますがそれ以外は
分析ということをやらない、やれない状況だと思います。
ですが、ちょっとしたことで良いのでせめて一月に一回は考えてみると
良いと思います。


例えば上で挙げた商品を分析すると・・・

学習の場・・・常にきれいに気持ちよく勉強できるような空間になっているか

学力向上ノウハウ・・・子どもたちにどうすれば学力が上がるのか説明するため
           日頃から何に注意しているか。

講師・・・子どもたちや保護者から信頼されるよう努力しているか
   (学習の指導法、小ネタ探し、服装、身だしなみ、言葉遣い、口臭など)

プリント・・・子どもたちが勉強する際の助けになるようなものを
        作成、または研究しているか

カウンセリング・・・やる気のない子どもたちや悩みを持っている子供たちに
          また、心配されている保護者に対して的確なアドバイスが
          出来ているか

やる気・・・子どもたちにやる気を与えているか


どうでしょう。やるべき事がはっきりとしてくると思います。
僕もふと落ち着いたときなんかにこういう事を考えています。
次のステップとしてはスタッフにもこれらを意識していただきますます
商品力をアップさせていければ、と思っています。

| 経営日記 | 08:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
勉強にもストーリーがある
中学や高校生の中に「学校で使っている問題集を教えて欲しい!という質問を

持ってくるから、毎週、それを教えていって欲しいのですが」

と相談してくる生徒がいます。



特にうちの場合は個人別指導をしているのでそういうニーズが多いのだと

思います。

その問題を教えてあげること自体は別に構わないのですが果たして

そのやり方でずっと塾でがんばっていてその子の実力がついていくのかどうか

それが非常に重要です。



結論から言いますと、1年生や2年生の段階で、そのやり方の勉強スタイル

では実力はつかないと思います。

わからないところだけ質問する形式での授業は、全てが点として存在しますから

なかなかそれらが結びついて1つの線になりません。



その後も、線が集まり面になり、また面が集まり、立体になり・・・と

1つ1つの知識がつながっていくことで高い学力が形成されていきます。

それぞれの分野での課程と融合がものすごく大事なのです。

その手助けになるための講師や学習塾が存在すると思っています。



力が全くつかないとは言いませんが、

わからないところだけの質問形式だと、独学に近いので学校の先生に

放課後、聞きに行けば良いだけの話になってしまいます。



昨日もそう言ってきた生徒がいるので上のような話をしました。

楽をして実力をつけられないものか?と考えてしまうのは、気持ちは

すごくよくわかります。僕もそうだったので。(笑)

そんな魔法のようないい話はありません。



ですが、普通なら1年かけたり、3ヶ月かかるような授業をわずか

1,2週間(もっと早い子もいます)で受講できてしまうツールならば

うちにあります。以前から何度もブログで紹介させていただいている

「ベリタス」です。



ただでさえ、画期的な手法を使っているのにも関わらずそれを速習してしまう

事が出来るのですから、今までの授業よりもはるかに有効だと考えます。


| 学習塾経営 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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